デミオとフィットは違うベクトルを持つ

デミオとフィットは考え方が違う

 

ホンダのフィットといえば、コンパクトカークラスですでに独壇場を築く勢いの車になってきました。
小さなボディにハイブリッドシステムを積み込んでいるにもかかわらず、室内の広さはワンクラス上の豪華さという、まるで別次元の出来上がりになっています。
マツダとしてもデミオで対抗していきたいところであったはずですが、これが違う路線を出していくことで功を奏するとは、ホンダ陣営も思っていなかったはずです。
それぐらい、デミオの持っているスカイアクティブテクノロジーは、驚きのシステムであるといえるのです。

 

デミオにはフィットのような、びっくりするような大きさの室内はありません。
後部座席も背が低くさして広くもないために、二人で乗るのが一番しっくりきます。
ミラーサイクルエンジンではパワーもそこまであるわけではなく、上り坂では息をついてしまうほどなのです。
しかし、燃費は驚くほど高く、実燃費でも20q/l近くにもなり、バッテリーも必要ありません。
重量も軽く、990sと1tをきり、税金としてもフィットより有利です。

 

ハイブリットにはないすばらしさ

デミオにはハイブリッドにはない良さがあります。

 

ミニバンとしての形状を捨て、コンパクトカーであり続けていくために、ヨーロッパ風のスポーティなボディ形状をを手にしました。ガラパゴス的に進化を続けてしまうかもしれませんが、デミオにはそれだけの面白味と可能性があるといえるでしょう。
そうでなければ、ここまでの評価をされることもなく、新車の一過性で終わり中古車市場では見放されていたはずです。
中古車市場で人気があるということは、それだけの価値があるからこそになってくるからです。

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